【ひるおび】根来式呼吸法のやり方(4・4・8&5・5・5&10・20)を紹介!

呼吸

2025年1月16日放送の『ひるおび』で
身体を整える根来式呼吸法のやり方について紹介されました!

教えてくれたのは
ハーバード大学医学部客員教授の根来秀行さんです。

目次

根来式呼吸法

根来式呼吸法の効果

根来式呼吸法を行うことで以下の効果が期待できます。

・パフォーマンス向上
・安眠
・免疫力UP
・老化防止

など・・・

深く呼吸することを意識するだけなのに、
こんなにうれしい効果があるんですね!

呼吸するだけなのにすごい!!

ひるおびでは3種類の根来式呼吸法のやり方が紹介されました。

  • 4・4・8呼吸法:リラックス効果
  • 5・5・5呼吸法:集中力UP
  • 10・20呼吸法:安眠効果

目的に合わせて行ってみてくださいね!

4・4・8呼吸法(リラックス効果)

根来式呼吸法の基本でもある「4・4・8呼吸法」のやり方です。

  • ラクな姿勢で椅子に座り
    鼻から息を吐き切ります。
  • お腹をふくらませながら
    鼻から4秒かけて息を吸います。
  • 4秒間息を止めます。
  • お腹をへこませながら
    鼻から8秒かけて息を履きます。

1~4を4回ほど繰り返せばOKです!

ゆっくりと腹式呼吸をすることで、
副交感神経が優位になりリラックス効果が期待できます。

呼吸に集中するので、
頭の中がスッキリしますね!

5・5・5呼吸法(集中力UP)

集中力をUPさせたい時にオススメの「5・5・5呼吸法」のやり方です。

  • ラクな姿勢でイスに座り
    息を吐き切り5秒息を止めます。
  • お腹をふくらませながら
    鼻から5秒で息を吸います。
  • お腹をへこませながら
    鼻から5秒で息を吐きます。
  • 5秒息を止めます。

1~4を5回繰り返します。

5・5・5呼吸法は自律神経を整え、
集中力をアップさせるだけでなく
不安や興奮、恐怖を抑える効果もあります。

大リーガーやアメリカの軍隊、警察でも取り入れられているそうですよ!

10・20呼吸法(安眠効果)

安眠効果のある「10・20呼吸法」のやり方です。

  • 下腹と肛門の力を抜いて
    お腹をゆっくりふくらませながら
    10秒鼻から息を吸います。
  • お腹をへこませながら
    ゆっくりと20秒かけて鼻から息を吐きます。

10~20分間行います。

ゆっくりを呼吸をすることで副交感神経を優位にしてくれ、
スムーズに入眠することができます。

夜中に途中で起きてしまった時にも「10・20呼吸法」を行うと、
スムーズに再入眠することができますよ!

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